京都の冬の風物詩!
法住寺の大根焚き
三十三間堂からすぐのお寺で京都の伝統行事を体験!
京都の冬の風物詩!
法住寺の大根焚き
三十三間堂からすぐのお寺で京都の伝統行事を体験!
○法住寺
○大根焚きとは
大根焚き(だいこだき)とは、京都で冬季に行われる歳時記、年中行事のこと!
寺院などで大根を煮たものを参拝者に振る舞い、仏前に供える行事を指します。
由来や意味合いは寺院により異なっていますが、冬季に大根を煮て振る舞う点が共通しています。
振る舞われる大根料理も寺院によってさまざまなようです!
塩で煮込んだだけのものから、油揚げと共に醤油で煮込んだもの、煮込む前に大根に梵字を入れるものなど……
どれもいただいてみたいものですね!
いかがでしょう?
たくさんある京都の伝統行事にまたひとつ出会えましたね!
琴子さんも「夢と知りせば 3-20 幸い君が『法住寺』」で大根を食べるか、と誘われて間崎教授と大根焚きに出かけたようです。
好きなものと伝統行事が結びつくと何だか楽しい気分になりますね!
皆さんも暖かくして冬の風物詩を楽しみに外に出てみては?
こんこん!
名称 | 法住寺 |
宗派 | 天台宗 |
建立 | 永祚元年(989) |
終日閉門 | 毎月10日、20日、30日 |
住所 | 京都市東山区三十三間堂廻り655 |
TEL | 075-561-4137 |
アクセス | 市バス100・206・208「博物館三十三間堂前」 |